おトイレみたいな

おトイレみたいなところです。たまに排泄していきます。(気まぐれ)

眠れる君へ

 

いつも思っていることは

 

やっぱり未来の話がしたい、ということ

 

先の話をすると

 

先があることに保険をかけているかのような

 

脆い安心感みたいなものを感じる

 

 

 

そんな脆いものでも頼りたくなってしまう日があるのだ

 

 

どんなに遠回りして、無駄足をして、がんばってきても

 

辿り着くのはいつも此処なんだと

 

一緒にがんばっているあいつらの

 

日常の表情を見て見ぬ振りをしてはいけない

 

気がつけば季節は変わるくらい

 

そんな時の流れが早くても触れ合っていたい

 

どんな時も、過ごした日も

 

眠る前に思い返して

 

今日が最後の日だったとしたら

 

なんて考えてしまうこともある

 

確かな確信なんてなくても

 

想像というものは良くも悪くも広がり続けてしまう

 

大事なものが変わっても、変わらなくても

 

いつだって僕らは確かめられる

 

先にも行かず、過去に振り返ることもなく

 

ただ、今を考えていたい時もある

 

この先、どんな日々があるか、はたまた続くか分からないけれど

あの日知ったこととか、夜のこと

それでも僕の持ち得る愛が

すれ違うこともなく、すり抜けることもなく溢れないように

僕らはきっと

いつかはすれ違う熱りだったんだと思って

生きてる熱をもった君が、それでも頑張ってるから

よく眠れますようにって祈っている

 

もしあなたに

この先ある程度のレールが敷かれているとして

色々な葛藤があると思うんだけど

道半ば、逃げ場もない時もあるだろうし

ただ優しい言葉とかそういった類のものじゃ

そんなものじゃ救えないなって思う

迷いは誰しにもあるだろうし

僕も迷い続けている

けれどもそこに必要とされたいと

僕の歌がそこに届いていればと切に思う

雨が降り続けたような暗い気持ちの時も

日向とは言わず日陰が現れるくらい

少しでも晴れたのであれば

今まで息を潜めていたような

溜めに溜めたものを吐き出す時だと思うし

もし同じような人が近くにいるのであれば

鍵を開けて、いつでも来られるようにしていたい

 

何に対して悲しいのか分からない、不安なのか、焦りなのか

その涙が枕を濡らしてしまう前に拭ってあげたい

顔を見れなくとも同じ街にいるんだ

部屋の隅にいたとしても

嘘偽りない気持ちを言葉にしていたい

 

君がよく眠れますように

 

 

っていう曲です。

ライブ来てね

じゃないとちゃんと伝わらないし、伝えたいから

どうしたらライブに足を運んでくれるんだろうって

悔しいことが多過ぎて

ずーーーーーーーっと考えてますが

やはり、必要とされてきて欲しいので

よろしくお願いします。

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くっせーツイートとか大嫌いなんですけど、

まぁたまには、素直になるとくっせー文章になりますね。。。

 

よく眠っています

oyasumi...........