おトイレみたいな

おトイレみたいなところです。たまに排泄していきます。(気まぐれ)

とりあえずさ

おっす

僕は会社の忘年会が終わり、上司の車で帰宅しています。

 

明日、というか、日付変わって今日、tambiが終わります。

とにかく大好きだった、それだけです

出会ってくれてありがとう

ボーカルのくせに、フロントマンらしきことは全然できなかった、言いたいことも我慢した、

でもこの日を迎えることこそが大事だった、

それだけを守っていた、それだけでよかった

そんな日が来てしまうこと、

受け入れなくてはいけない

自分で言い出したんだ

気持ちは殺す、やれること、それだけを幸せに思う

僕は今日も家に帰って、寝顔を見て、触れて、頬が綻ぶのだろう、それでいいのだ、それを続けたいのだ、それが僕の音楽なのだ

僕の音楽が終わるわけではない

tambiとしての音楽も残る

忘れないでくれ、それだけが一番怖い、悲しい

そういう日にしよう

僕もそういう日にできるように頑張る

来てくれる方も、向き合ってくれたら嬉しい

よろしくお願いします、

自分の気持ちを塞ぎ込むのは、明日で最後なのだ

自由に朗らかに、

皆も自分そのものを大切に、

明日よろしくお願いいたします。

 

風になれるように

おっす、れーさんです。

自分でれーさんです、っていうの中々キツいです。でもこっちのが周知してもらってるのでしょうがないです。

 

表題の通り、tambi 幕下ろします。

解散って言葉、響き、カスだろ

なんか普通にこの言葉の響き、キレるわ

じゃあ解散すんなってキレてる方もいると思いますが

 

ということで、幕を下ろすことになりました。

 

 

何年やったのであろうか

と思い一番最初のグループのLINEを遡ってみたところ

 

2018/12/18にグループできてた

 

今年の12月で5年間やったことになるのです

 

5年ってすごいな、長いようでめちゃくちゃあっという間だったな

あっという間とは書くけど、振り返ってみると死ぬほど思い出ありました、新宿西口にあるちばちゃんで正式にバンド組むことが決まり、毎年夏はメンバーとパラ、たまちゃん、かいちゃん、もっちーと荒川の河川敷で朝まで花火して酒飲んでたり、少しずつライブハウスに慣れていって、コロナが流行って、思うように活動できなかった期間もあったけど、それなりにすごい楽しかった。

けいちゃん(オリジナルメンバー Ba)が学校の先生になることは決まってて、抜けることは分かっていたから一緒に先のこと考えてた。マッシュとたまたま対バンして、そこから加入する流れにもなって、そっから駆け抜けた。

正直、けいちゃんが先生になるからやめる、ってなったとき宇田川(以下、うだ)から「けいちゃんいなくなって、この3人じゃないならtambiじゃないと思うから、やめにしよう」って言われたとき、その気持ちも分かるし、いやでも寂しいしで次の日鉄板焼きを食いながら昼から飲んで話した。バンドは生き物であり、あくまでも、「人」と「人」同士で紡いでいるものだととても実感した。売れてないバンドも死ぬほど売れているバンドも、所詮「人」であることには変わらないんです。ここが、バンドの根幹であると思った。

話は戻るが、それでもtambi続けたいなと思ったんです。よくここで続ける選択肢をとった自分を讃えたい。普通にうだとバンドやりたかったし、それ以外で動いていくビジョンが当時は全く見えなかったから、「お前じゃなきゃだめ!続けんぞ!」、とそんな感じだった。

んでマッシュが入り、「最近きてるバンドってこういう感じで動いてますよ!」と初回のスタジオで紙に書いてきてくれたのめちゃくちゃ覚えてる。字も汚かったのもすげぇ覚えてる。

みんなも分かってる通り、彼すごくまっすぐなんですよ。猪突猛進。たまに猛進すぎて暴走しますが。。。やることはやる、ってタイプなので僕とうだの超真逆。なのでめちゃくちゃ刺激になり、マジで大感謝。そこからバンドに対する意識もかなり変わっていった。

そこから1stE.P.のリリースの仕方とか色々考えた。タワレコにも置いてもらえたし、なんならめちゃくちゃすごい展開もしてくれたし、店でも音源流れてるし、自分の曲が、tambiで作り上げてきたものが世に出される感覚、すごい感動した。

それで色々な方に知ってもらえたし、たくさんの人にであえた。ライブにも来てくれるようになった。

今振り返ると、いろんな場所で愛されていたとすごい思う。奢りとかではなく、いろんな場所、ライブハウスでいろんなことさせてもらった。駆け抜けた、マジで。

 

ここまで一気に思うがままに書いたので、文章も時系列もめちゃくちゃですが、自分でも何を書きたいのかよくわかってない。やっぱり心が事実をちゃんと飲み込めてないのかも。自分で決めたことですが。

 

かせも入ってリリースもして、グッズも新しくして、春にめちゃくちゃいいの出すぞーっていった矢先でしたから。不完全燃焼感。言い方悪いですが、事実、そこまでのバンドだったってわけ。

現に当時の勢いはもう無いだろうし、新宿のライブハウスの人には「年一でいいかな」とか言われる始末。渋谷では「なんか良さ無いよね」とか。そういったバンドとしての寿命というか、このメンバーでこのバンドでやれる限界が見えてしまった、っていうのも一部の理由にはなるかも。別にそんなこと言われるのは真っ当に僕らの責任なので一切の嫌悪感などは抱いてないです。

ここで言っていたのは、「バンド」として上に行くために、売れるために、の視点だと思ったのです。あくまで僕の感じ方、思考なので、ご意見反論は一切受け付けません。

ぼくがこの4.5年を通じて嬉しかったのは、今でも気にしてくれている人達がいること。仲間がいること。tambiそのものを評価してくれた、くれていた、くれている人達がいること、いたこと。

そこが僕の音楽に対する焦点だと思った。そりゃ大きいところも立ちたいし、お金だって欲しいし、と思う。でもそこが目標では無いと、自分で感じてしまった。ぼくの目標は、「忘れられない作品をつくる」ということ。だから日々生活の歌、暮らしの中の歌、そこで生まれた感情であったりを無意識ながら歌っていたんだと思う。バンドマン、みんなそうだとは思うんだけどね。そしてその先に、大きなステージが待っていればいいと思う。

「忘れられない作品」というのは、時の流れに根付き、聞いてくれる方の生活に根付き、あなたの血肉になればとさえ思う。そういうもの。

僕がこの先tambiでやりたかったことは、すごい簡潔にいうと、季節ごとに作品をだしていきたかった。

各季節にtambiがいて、それが暮らしの一部になればいいと思っていた。

解散発表して、いろんな声を見かけた。生活の一部になってた、っていう言葉をみて、届いていて良かったと本当に心から思った。

 

だから僕はやめれない。

こんな感じでやめれない。

ゆっくり休んじゃおうと正直思った。

けど、思ったよりも届いていた、と思った。

だから自分のやりたい形で音楽作り続けます。

勝手に皆様の言葉を受け取って勝手に解釈して恐縮ですが、そういった皆様の言葉がまた音楽をやろうという心にしてくれました。

 

季節に、日々に、暮らしに、通学路通勤路、その帰り道、そこに吹く風すらになれるような、そんな曲を残していきたい。

 

何度もいうけど、駆け抜けたと自分の中では思う。

これからは自分のペースで、ちゃんと作品に対する信念をもってやっていこうと思います。

曲も変わらず僕が作るし、テーマとしてはtambiと変わらないので、今まで好きだった方にもっと好きになってもらえるようなものを出していけるようになれればいいな〜

いきなりメタルとかやるわけではないから安心してね

 

とは言うものの、何も決まってないんですよね

どういった形で音楽をやるかも決めてないです

普通にバンドの形態ではやると思いますが!

 

一緒にやってやってもいいぜ!って方いましたらお声がけ頂けますと幸いです

みんなの周りにも教えてあげて〜

 

各々やることがあり、仕事もあり、アルバイトに明け暮れ、そんな生活がある中で、選択してやってくれる人がいいな〜と思います

 

とにかく、音楽から離れるわけではないのでご安心ください!

ただ作品に対してちゃんと準備したいので、そんな数ヶ月後に「やりますー!」とはいきませんが、つか解散発表してすぐそのテンションできてもウザいと思うので。

ゆっくり着実にやっていこうと。

そしてまた、全国に行けて、そこに住むあなたにまた会えればいいなと思うし、新しい出会いがあればいいと思う。

 

新しく生活が始まったり、受験がおわったり、環境が変わっていく中、ふと戻ってこれればいいなーって思います。待っててくれたら嬉しい。

 

最後に、

tambiメンバーをはじめ、様々な迷惑をかけ一緒に色々考えて悩んでくれた梅澤さん(近松店長、大バイブス)、ツネさんはじめ色々とサポートしてくださり気にかけてくださった近松の皆様、tambi結成初期から今日まで企画やらせてくれた芳賀さん(DaisyBar)、まじでパパみたいな温かさもって接してくれてレコ発もバーイベもやらせてくれた痛風持ちのちからさん(LUSH店長)とLUSHの皆様、色々な我儘をぶつけつつも想像超える最高なものを作りあげてくれていたtambiサンチームのみんな、いつも支えてくれている原(本当にいつもありがとう)、そして出会ってくれた貴方。

 

本当にありがとう。

 

間違いなく、僕の人生に彩りを与えてくれました。こんなに忙しく、駆け抜けられた日々を過ごせて、本当に幸せだった。

学生の時にこのバンドを始め、大学院生になり多忙になっても続け、今は社会人になっても遠征いったりライブもできた、リリースもできた。

それはみんながいたからです。頑張れた。

大変恐縮ながら、院生、社会人やりながらバンドもして尊敬してます、ってよく言われていました。ですが、それはそう言ってくれるくらい気にしてくれていた貴方がいたからに他なりません。

尊敬されるような人間じゃ無いです僕は。

適当だしだらしないし。けどここまでやれたのは紛れもなく、貴方達がいたからです。

人からかけてもらえる言葉の力って本当にすごいものです。よくやれたよ自分。

 

この力を現に体感してる自分から言わせていただきますと、

好きなバンド、作品、人にはちゃんと言葉をかけてあげてください。それが生きる糧になる可能性が非常に高いです。現にぼくがこの先もやろうと思った理由でもある。故に、躊躇わず、恥ずかしがらず伝えてください。その言葉が向かう先はバンドじゃなくても、友達、家族でもいい。ただ、あまりにも言葉の力は強いので、考え、責任持った言葉をかけてあげてください。そこはもう優しさだと思います。相手を思う愛だと思います。その責任を承知の上、躊躇わずに伝えることができたなら、その先にいる者はしっかりと応えてくれると思います。それが未来につながります。

良くも悪くも未来は自分で作れます。あれこれ、バンド解散のお気持ち発表の文だったのにベクトルがすごいとこ行ってる気がするどうしよう。最後に、とか書いときながら全然終わらないし。まあ、そんな感じ⭐️

 

 

tambi

 

忘れないでください。覚えていてください。

作品は残ります。大事にしてやってください。

12/27のライブをもって解散します。

それ以外にもライブはたくさんあるから

できればライブハウスに来て欲しい。面と向かって伝えたい。

 

こんな状態になって、たくさんの人たちに愛されていたんだなって気付けました。

 

また貴方の暮らし中で吹く風の香りになれるよう

戻ってきます。

 

ありがとうございました。

 

またね。

 

 

 

 

僕らがいう青さってなに?

 

「群青」リリースしました。

みなさんもう聞いてくれたでしょうか?

https://big-up.style/vm44stXHVO

聞いてね

 

 

さて、新体制となり初の新曲リリース

マジで大変だった、ここまで

色々プライベートのことも重なり、時間との勝負、自分との勝負って感じでした。とにかくリリースできて嬉しい,最高

 

 

この曲は

自分の好きなこと詰め込みまくりよりどりみどりセットみたいな感じで

「憧れ」とか「春だった」とかで好きになってくれた方々は、イントロからびっくりだったと思います。

この曲半分ファズ踏んでるし。

理由は弾いてて気持ちいいから。楽しいから。

まじでそれだけ、あとなんか音かっこいいし。

 

というのも、僕とマッシュの2人になって、どう活動していこうか?ってなった時に、

我らがmg梅さんが「れいが曲を書いてればそれがもうtambiなのでは?」って言ったのを覚えてて、

「そっか!やりたいことやってるのがtambiか!」って言うふうになり、結果「群青」が生まれました。

 

「tambiらしさってなんだろう」ってよく考えるんだけど、正直わからない。自分でも。倒置法。

 

だったその時その時の気持ちでやりたいこと変わっちゃうし、かっこいいと思ってる音とか変わるし、でも、なんかこの"生きてる"感がtambiなのかなーとも思ったりするし、まだ探し途中で、もがきつつ、今もまだがむしゃらに進んでいる感じがtambiなのかもー、とか思っているので、暖かい目で優しく見守ってください、、、、

そろそろ「憧れ」とか「春だった」みたいな曲もやりたいけどね

 

話がいったりきたりしてましたが

 

この曲は僕らが生活してる下北沢の歌なんですけど、

こうだらだらと怠惰な日々を送っているなーと思いながらも、実際は忙しかったりするし、でもこの気持ちは怠惰なままの矛盾が気持ち悪くてギターを鳴らす毎日ですが、

夜中冷たいアスファルトの階段に座って、これからのことを話したり、なんか必死に頭使って話すのって楽しいなーって思ったりしてた。

 

夢とか、目標とかはもちろんあるんだけど、そういったものに縛られないで、

僕らが未来の話をするの時に、理屈とか理由とか全部無しにして話したほうがなんか未来は明るい気がしてしまう。日本語むずかしい。無責任といってしまえばそれまでですが、なんかもう難しい話とかじゃなくて、先の話をしていたいなって思う日々でした。安心するし。なんか。

 

道が別れてばらばらになってしまったとしても、現にそうなってしまいましたが、例えそこから顔を合わさることがないとしても、こんなことあったなーとか笑い合えればいいなーって思います、マジで

 

語尾になんかとかマジでってつけがちな気がする

 

ベロベロになって朝帰ったり、そんな時の青さが心を締め付けたり、なんなんですかね、あの打ち上げ終わりの朝方の空の変な濃い青は。

なんかあの青をみると綺麗だな〜と思うと同時に、クソがよ!って思ったり何かと心が忙しい

 

でもそれが全てなんですよね、

それらの感情が全部未来に繋がっていればいい!

そう信じてる!

これらの日々が無駄じゃなかったなって思える日が来るのを願って、日々良い曲がかけるように、上手く言葉にして伝えられるように頑張りましょう

 

 

1/20  下北沢近松にてレコ発やります

tambiはトリの21時過ぎとかからです

よろしくお願いします。マジで来て。

来てくれる方は連絡ください。

金なくてむりだよーってやつも連絡してください。マジでお願いします。

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んで、結局僕らが言う青さってなに?

 

記録

まぁ、発表があった通りです。

tambiから宇田川が抜けます。

Twitterでは沢山の人の目に入るし、ここではゆっくり書いていこうと思う。

 

そもそもtambiは宇田川から始まったのですよ。

高校の軽音部から一緒で(一回も演奏したことはないが)、大学も同じだということが判明し一緒に同じ軽音サークル入ろう〜ってなって一緒にコピバンしてました。

一方その頃の僕は、前やってたバンドが自然消滅してしまい、けどギターは好きだしってことでサークルで一緒にやってたんだけど、何かのサークルのライブが終わった後に、宇田川から「れーさんとバンドやったら楽しいかもって思った!」みたいな感じのラインが送られてきたのを覚えてる。それが今のこの壮大な伏線となることは当時の僕は知るはずもなく、、、、

 

そんで年末くらいに宇田川から「バンドやろ!」ってLINE。当時ツイ廃だった僕(今は違います)は四六時中スマホを触っていたので、コンマ0秒で既読をつけてしまい、テンパった僕はそのままの勢いで「いいよ!」。これがtambiの始まりです。

結成に1秒もかかってない。

なんだこれほんとに。

 

僕の一番の最悪な思い出は、

僕の家でtambiと後輩と真理子(母)と飯を食らい飲んでいた時。死ぬほど酔っ払っていた僕らは、夢を語って、心配事とか、色々話していた、らしい。そう、らしいのです。僕は酔っ払って1ミリも記憶がありません。そして僕の意識が戻った頃、目の前光景は、メンバーが爆泣きしていたのです。それを目撃していた後輩から聞いた話によると「れーさんはずっと茶割を作っては飲み、作っては飲みを繰り返しながら、大変アツい話をしていた。しかも同じ内容を。永遠に。」とのことです。最悪です。意味がわかりません。「大丈夫!日比谷野音!立とうな!」って言ってた僕よ。がんばろうな。

 

でも、今振り返ってみると、あの時の僕らってマジで素直で、何も知らなかったからこその未来の見方があったし、抱き方もあったし、ただただ真っ直ぐだったな、って思います。今そんなことできるかって思うと、小っ恥ずかしくて無理。素面の僕が言ってますが。でもそれくらい信用してるし、信頼してるんですよ。大切な仲間なんですよ。クソ気分屋だし、時間は守らないけど、しっかりと大切な仲間だったのは間違いないです。

 

 

 

二人で歌った「春だった」をきっかけにtambiを知ってくれた皆さん。

 

「春だったどうすんの!コーラスいないじゃん!」

 

はばかりながら申し上げます。

 

うるさーーーい!!!ちゃんとこれからのことも考えて動いているわーい!!!!!なんならワクワクしちゃってる自分いるわーい!!!!って感じです。すみません。

 

これからただひたすら真っ直ぐ道が伸びていて、全力で進んでいく、って信じた僕らに、突然分かれ道ができたんですよ。一本道だと思っていたのに。勿論、寂しいですよ、本当に。でも、違う道が現れたらさ、少し気になっちゃわない?ワクワクしちゃわない?だって男の子だもんな、そりゃ知りたくなっちゃうよ。

この状況をポジティブに捉えて、いろんな可能性があるならやるだけやってみよう!って思ってます。今までのtambiの良さは勿論そのままで、色々探して行こうと思います!

 

 

長ーくなりましたが、この文章を打っている間にも、Twitterでは沢山の反応をいただいているし、仲間からも連絡がきたりと、本当に沢山の人達と関わっているんだって改めて思いました。

今までのtambiと出会ってくれた皆さん。

本当にありがとう。

昨年の3月からマッシュのサポートが始まったtambi第2章が終わろうとしています。

ついにオリジナルメンバーは僕だけになりました。

マッシュが「tambiを守る」って言ってくれたのが、めちゃくちゃ嬉しかったです。

 

僕らは大丈夫です。寂しい気持ちと共に、ワクワクしています。

 

最後のステージはTOKYO CALLINGです。

最後の最後まで僕らは最高なので、今まで通り、今まで以上なライブをする!やれることなんてそれだけなんだから!

 

宇田川のドラム、見届けてください。

ライブハウスで待ってます。

またね!

 

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どこまでも続くように-SWELL

この曲は去年の夏あたりですね


川の土手で書いた曲です


生温い風が自惚れた僕らみたいで


そんな恥ずかしさを


キンキンのサッポロ黒ラベルで流しこんでみたり

(黒ラベルの案件ほしい)


「星で流し込む」っていう星は

黒ラベルの「星」なんですね〜


まぁなんだかんだこういう穏やかな時間が


幸せなんだな〜って何気なく思う日っていいよね

 


そんなこと思いつつも


自分の身の丈相応の生活とか幸せがあると思うんだけど


でもそんな時は君の肩借りちゃって

背伸びしちゃえばいいのよ


屈することなんてなくて


僕らは僕らしくあるべきだし


手を伸ばせば届きそうな幸せは 


手を伸ばすんだ


夜になって雨が降ってきても


いつだって快晴を待っている


どんな日もどんな夜も同じなんてことはないし

何にも変えられないものとか

後にも戻れない日のこととか

沢山変わりのないものがあるんだ


後ろ姿を抱きしめて思うんだ

 


こんな日々がうねりのように崩れることなくどこまでも遠くの場所まで、長い波長で続いていけばいいなって願いを込めて 


SWELL


って名付けました

 

夏の川で飲む黒ラベルが死ぬほどうめぇんだ〜

 

 

CDの予約はこちらから💁‍♂️https://newolderrecords.myshopify.com/products/%e4%ba%88%e7%b4%84-tambi-zzz

 

ツアーライブチケットはこちらから💁‍♂️https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeHUtnQv1CXiux2MukEBWHGKE4HXxJyi5PM694b6pd_7dY5TA/viewform

 

 

眠れる君へ

 

いつも思っていることは

 

やっぱり未来の話がしたい、ということ

 

先の話をすると

 

先があることに保険をかけているかのような

 

脆い安心感みたいなものを感じる

 

 

 

そんな脆いものでも頼りたくなってしまう日があるのだ

 

 

どんなに遠回りして、無駄足をして、がんばってきても

 

辿り着くのはいつも此処なんだと

 

一緒にがんばっているあいつらの

 

日常の表情を見て見ぬ振りをしてはいけない

 

気がつけば季節は変わるくらい

 

そんな時の流れが早くても触れ合っていたい

 

どんな時も、過ごした日も

 

眠る前に思い返して

 

今日が最後の日だったとしたら

 

なんて考えてしまうこともある

 

確かな確信なんてなくても

 

想像というものは良くも悪くも広がり続けてしまう

 

大事なものが変わっても、変わらなくても

 

いつだって僕らは確かめられる

 

先にも行かず、過去に振り返ることもなく

 

ただ、今を考えていたい時もある

 

この先、どんな日々があるか、はたまた続くか分からないけれど

あの日知ったこととか、夜のこと

それでも僕の持ち得る愛が

すれ違うこともなく、すり抜けることもなく溢れないように

僕らはきっと

いつかはすれ違う熱りだったんだと思って

生きてる熱をもった君が、それでも頑張ってるから

よく眠れますようにって祈っている

 

もしあなたに

この先ある程度のレールが敷かれているとして

色々な葛藤があると思うんだけど

道半ば、逃げ場もない時もあるだろうし

ただ優しい言葉とかそういった類のものじゃ

そんなものじゃ救えないなって思う

迷いは誰しにもあるだろうし

僕も迷い続けている

けれどもそこに必要とされたいと

僕の歌がそこに届いていればと切に思う

雨が降り続けたような暗い気持ちの時も

日向とは言わず日陰が現れるくらい

少しでも晴れたのであれば

今まで息を潜めていたような

溜めに溜めたものを吐き出す時だと思うし

もし同じような人が近くにいるのであれば

鍵を開けて、いつでも来られるようにしていたい

 

何に対して悲しいのか分からない、不安なのか、焦りなのか

その涙が枕を濡らしてしまう前に拭ってあげたい

顔を見れなくとも同じ街にいるんだ

部屋の隅にいたとしても

嘘偽りない気持ちを言葉にしていたい

 

君がよく眠れますように

 

 

っていう曲です。

ライブ来てね

じゃないとちゃんと伝わらないし、伝えたいから

どうしたらライブに足を運んでくれるんだろうって

悔しいことが多過ぎて

ずーーーーーーーっと考えてますが

やはり、必要とされてきて欲しいので

よろしくお願いします。

f:id:resann:20211107011254j:image

 

くっせーツイートとか大嫌いなんですけど、

まぁたまには、素直になるとくっせー文章になりますね。。。

 

よく眠っています

oyasumi...........

 

ブルー

 

僕が思うことは

なかなか言い出せないことばっかで

「言えないこと」ではなくて

「言うこと」の勇気がない

 

僕が悔しいことは

それを伝えられていたらって思うことで

その一歩は一般からしたらとても小さい一歩なんだろうけど

僕にとってはすごい大きな境界線がある

 

そうやって悔しかったことも悲しかったことも

嬉しかったことがあったりすれば

気持ちが紛れたら、忘れたりすることができる

でも、それは

結局何も残せていなくて

自分から発した言葉に一番意味と価値があるなって思うようになってきた

 

言葉に意味と価値があるからこそ

大事にしなくてはいけないし

大切な人には優しい言葉をかけたいなって思う

 

 

僕はまだ全然大人じゃないし

なよなよしてるし正直ダサいし

そんな青臭いやつでも

音楽でなら

普段言葉にできないことも伝えられると思うんだ

1人で生きるにはまだまだだけど

誰かのためにならまだ頑張れる気がするんだ

こんなやつがね、みんなの背中を押せるだなんて思ってないよ

ただ、一緒に肩組んでなら歩けると思うんだ

 

最終的に自分を守るのは自分だけど

そう誰かに言われても

僕は目を逸らさない強さを持って接していたい

 

そんな青臭さも、清々しいほどの青だったなっていつか言えるように

これからも音楽をしていきたいなって思う

 

 

 

ブルーという曲に全部詰めました

oyasumi.....

 

https://youtu.be/No4YNsFNUqw

 

(映像も音源も1発録りです、みんな緊張して顔固いし、1発録りならではのリアルな演奏がみれるよ、頑張ったから見てね〜)